目次
第1章 なぜ我々は映画監督になるのか
第2章 映画の現場論
第3章 映画言語とは何か
第4章 映画における肉体性
第5章 映画における性の表現と権力化
第6章 映像による日本近・現代史―映画が政治権力を表現することについて
第7章 映像はかぎりなく政治権力を無力化、あるいは否定する
第8章 映像における時代と状況についての考察―生きつつある倫理の苦悩
第9章 フィクションとドキュメンタリーのはざま
最終章 映画の秘めたる可能性と限界
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