目次
第1章 あのころのテレビ(テレビに始まりコロナで変わる―漫才と芸人について
『全員集合』を潰すための秘策―『ひょうきん族』と志村けんについて
さんまとタモリに関するホンネ―俺以外の「ビッグ3」について
俺が考えた史上最悪の企画を語ろう―黄金期のテレビ番組について
有料化以外に生き残る道はない―テレビ番組の末路について)
第2章 人間ってやつは(いくつになっても忘れない母親の教え―カネと貧乏について
ささやかな幸せがあれば、なんとか生きていける―ありし日の家族について
学生運動で思い知った「親の情」と「人間の限界」―学生活動家について
「人間って結局わりと平等なんじゃないか」説―人生の平等・不平等について
働くことに理由なんて要るのか?―労働と仕事について)
第3章 お笑いの哲学(芸人にとって最強の武器とは何か―たけし本気の芸論1
「人間は欠陥品だ。だから笑うんだ」という深い話―たけし本気の芸論2
エンターテインメントには寿命がある―たけし本気の芸論3
「師匠と弟子」って面倒だけど、そこまで悪くないぜ―たけし本気の芸論4
自分の過去の芸にこだわってはいけない―たけし本気の芸論5)
第4章 さよなら古い世界(政治に何かを期待するほうが間違っている―永田町と安倍政権について
トランプが負けても支持される理由―歪んだアメリカについて
科学と神様と人間の三角関係―テクノロジーについて
誰もが気づかない「システム」の恐ろしさ―欠陥だらけの資本主義について
ビートたけしはつまらなくなったのか?―芸人ビートたけしについて)
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