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太宰治単行本にたどる検閲の影
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安藤宏/編著 斎藤理生/編著 小澤純/著 吉岡真緒/著
目次
大宰治の単行本における本文の問題―戦後の検閲を中心に 「鉄面皮」と「右大臣実朝」―「変更」と「変更しないこと」が意味するもの 『佳日』から『黄村先生言行録』へ 『新釈諸国噺』―第四版の「凡例」と「人魚の海」 『津軽』―本文と挿絵の異同が物語る戦中戦後 『惜別』―再版本における削除を中心に 『お伽草紙』 「パンドラの匣」 「貨幣」―戦後の検閲の揺らぎ
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