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ジェンダーからソーシャルワークを問う
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横山登志子/編著 須藤八千代/編著 大嶋栄子/編著 鶴野隆浩/著 中澤香織/著 新田雅子/著 宮崎理/著
目次
1 語られていない構造とは何か―ソーシャルワークと「ジェンダー・センシティブ」 2 女性福祉からフェミニストソーシャルワークへ―バトラー以後に向けて 3 家族福祉論を通して、ジェンダーを社会福祉学に位置づける 4 性被害体験を生きる―変容と停滞のエスノグラフィー 5 “LGBT”とソーシャルワークをめぐるポリティクス 6 「晩年の自由」に向けてのフェミニストソーシャルワーク―老いゆく人との女性史的実践と“継承” 7 内面化したジェンダー規範と戸惑い、葛藤―母子生活支援の最前線に立つ援助者の語りから わたしとジェンダー―現役ソーシャルワーカーがジェンダー学習会で学んだこと、気づいたこと
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