目次
第1部 『日本書紀』声点本の資料価値に関する研究(『日本書紀』神代巻の声点
乾元本紀所引『日本紀私記』の声点について
乾元本『日本書紀』万葉仮名訓の声点
岩崎本『日本書紀』の声点
訓読漢字の声点のアクセント表示法
『日本書紀』被訓注字の声点
『古語拾遺』の声点
『日本書紀』声点本の濁音表示
『古語拾遺』声点本の濁音表示
『日本書紀α群の万葉仮名』―原音声調と日本語アクセントの対応)
第2部 『日本書紀』声点本の成立過程に関する研究(『弘仁私記』序の「以丹点明軽重」
乾元本紀所引『日本紀私記』の万葉仮名
『日本書紀』古写本中の万葉仮名表記の和訓
『和名抄』所引『公望私記』の万葉仮名訓
延喜『公望私記』の構造
日本紀講書とアクセント)
第3部 平安時代京都アクセントに関する研究(和語声点資料の差声方式
助詞「の」のアクセント
アクセント史研究における拍内下降
平声軽点の消滅過程
アクセント体系大変化の要因
『金光明最勝王音義』所載「以呂波」のアクセント
いろは歌の作者について―いろは48字説の検討)
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