目次
クロード・ルルーシュ―映画はキャメラだ
マルセル・カルネ―『天井桟敷の人々』はこうしてつくられた
アラン・レネ―スペクタクル(見世物)としての映画の宿命
ジャン=リュック・ゴダール―映画は撮れるものなら、どこで撮ったっていいではないか
バルベ・シュレデール―エリック・ロメールとともに‐「六つの教訓物語」はこうして生まれた
ジャン=ポール・ベルモンド―『勝手にしやがれ』はこうしてつくられた
アレクサンドル・トローネル―プレヴェール/カルネ(詩的リアリズム)からビリー・ワイルダー(ハリウッド)まで
ピエール・ブロンベルジェ―ジャン・ルノワールからジャン=リュック・ゴダールまで
ルイ・マル―ジャズ、映画、ヌーヴェル・ヴァーグ
クロード・ミレール―『小さな泥棒』‐フランソワ・トリュフォーを追いかけて
サミュエル・フラー―批評家は地獄へ行け
イヴ・ロベール―独断と孤高の芸術家よりも単なるユーモア作家としてみんなといっしょに笑い合えるほうがいい
サム・レヴァン―スチールマンとして、肖像写真家として―ルノワールからBB まで
ルネ・リシティグ―失われた映画を求めて―映画の編集と修復
シャルル・アズナヴール―ヌーヴェル・ヴァーグと即興―『ピアニストを撃て』はこうしてつくられた
マドレーヌ・モルゲンステルヌ―『あこがれ』から『大人は判ってくれない』へ―フランソワ・トリュフォー監督のデビューまで
キム・ノヴァク―めまいのように―女優とセックス・シンボル
アンナ・カリーナ―ジャン=リュック・ゴダールとともに
ラウル・クタール―ゴダールの映画術―ヌーヴェル・ヴァーグと映画の革命
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