目次
東海地方における山茶碗の流通状況
濃尾地域における中世調理具の生産と流通―片口鉢から擂鉢へ
越前窯跡群における中世前期の生産構造と段階的変遷
備前焼の窯印―桃山時代の茶陶に見られる、いわゆる梅鉢文から
17世紀の有田における磁器生産の変遷―窯跡出土の芙蓉手皿を通じて
17世紀末から18世紀前半の長崎における3つの陶磁器様式について
唐人屋敷建設後の貿易陶磁―18世紀を中心とした陶磁器流通
19世紀における出雲の磁器生産―山陰沿岸部の磁器窯
江戸の小「徳利」、「二合半」か、「三合」か?―「定量容器」の持つ意味
磁器の合子を発注した人―野中烏犀園薬舗伝世資料を中心に
海外に運ばれた有田磁器の製作技術―オランダ・フローニンゲン博物館所蔵資料の考古学的研究
神聖ローマ帝国諸侯の磁器陳列室にみる政治性と日本の表象―ブランデンブルク=プロイセンおよびザクセンの事例を中心に
福建産粗製陶磁器の貿易―双喜文碗を中心に
「混水」と「分水」の文献考証
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