目次
第1章 お子さんの前で、やり方を「して見せて」いますか?(「ひとりでするのを手伝ってね!」と子どもは叫んでいます。それは、自立への第一歩なのです。
どうすれば、自分でできるか、「やり方」を教えてあげましょう。 ほか)
第2章 幼児期特有の「敏感期」の見方がわかると子育てが楽しくなります(「反抗期」という言葉で片付けないで下さい。
「秩序感」という奇妙な感受性を理解しましょう。 ほか)
第3章 子どもは動きながら学ぶのです(知性の働きの原点は、「同一性」と「区別」を見つけることです。
分析、集合、対応、比較などして、数学的知性を働かせているのです。 ほか)
第4章 子どもには自分を成長させる「活動のサイクル」があります(自分で選ぶ力こそ、人間の最高の品位です。
大人の勝手な介入が、子どもを苛立たせるのです。 ほか)
第5章 子どもが自分でできるような環境を整えてあげましょう(使い心地の良さが、子どもを活動に誘い込みます。
自分で見て、考えて、選んで、自分のリズムでやって、自分で片付けることのできる環境を整えてあげましょう。 ほか)
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