目次
序章 ポスト基礎付け主義の問題関心
第1章 アゴニズム再考―ポスト基礎付け主義と民主主義
第2章 われわれは「明白な不正義」に同意できるか―アマルティア・センのアイデンティティ論の検討から
第3章 熟議民主主義における「正しさと政治」とその調停―熟議システム論を中心に
第4章 批判は可能か―再構成に基づく内在的批判の試み
第5章 イデオロギー研究は「政治における正しさ」について何をいいうるか―マイケル・フリーデンの諸研究の検討を通して
第6章 教育におけるポスト基礎付け主義―クリティカル・ペダゴジーの検討から
第7章 「教育」を必要とするデモクラシー―ポスト基礎付け主義としてのプラグマティズム再理解に向けて
第8章 「ポスト基礎付け主義」の「後」で?―存在論の政治的“適用”をめぐって
第9章 基礎付けなき判断―「政治的なもの」としての反省的判断力とその拡張
出荷:
メーカー在庫あり:1-3日
■
詳細ページ
■
ジャケット画像
■
商品説明
商品検索
ヘルプ
TOP
OTOSHOP
powered by Neowing