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造形思考 上 / 原タイトル:Das Bildnerische Denken(ちくま学芸文庫)
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パウル・クレー/著 土方定一/訳 菊盛英夫/訳 坂崎乙郎/訳
目次
まえがき―講義のための著作の成立について 造形論の概念(永遠の博物史 生命力の作用 反対概念のない概念は考えられない 二元性を統一として扱うこと フォルムの発生 すべての生成の根底には運動がある 造形は運動と結ばれている 原動力と限界 平面と空間における位置決定 造形的全体像の組成(舞台) ほか) 造形フォルム論によせて(概念としての分析 いかにしてフォルムが生ずるか、フォルムへの道、基本的諸フォルムへの道 観念的な造形手段の領域における展望と位置決定 フォルムの手段の本質と現象 規則的と変則的な投影 尺度と重さ。構造による形成 組成論の諸要素。リズムと律動構造)
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