目次
第1部 会議は踊る、されど...(委員デビューの日
特別部会“最大の使命”―取調べの録音・録画を考える
証拠の全面開示は不可能なのか―法曹界の「常識」への挑戦
身体拘束への想像力―人質司法は存在しない?
五人の非法律家委員、動き出す)
第2部 巻き返せるか?官僚式取りまとめ(袴田事件の衝撃
「可視化」の仕組みをつくる―役人話法との悪戦苦闘
最高検「依命通知」で急展開―「可視化」の仕組みをつくる(2)
最高検「依命通知」で急展開―「可視化」の仕組みをつくる(3)
一つ先の案を求めて「可視化」の仕組みをつくる(3)
二つのテーマ、一歩前進なるか―証拠開示・人質司法の着地点は)
第3部 大きな改革への「第一歩」として(なぜボクは妥協したのか)
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