目次
第1部(あるネットワークの成立とその後
松平直彦―本気で銃を持ち「首相官邸占拠」を計画したこともあった
伊東恒夫―ルビコン河を渡る決意はあった。踏み切るときは今かな?
朝日健太郎―周囲の変化に機敏に対応し、自分自身の変質を恐れない
佐々木希一―「親父、一年間だけメシを食わせてくれないか」って頼むと、親父は―
江藤正修―高校受験の年、共産党のおやじから『鋼鉄...』をプレゼントされて)
第2部(三浦暉―決めてもそれを他者に強制せず、命令もなく、だから規則もなかった
水谷保孝―はじめて会った左翼の中に生きた批判精神を見た
水谷けい子―少女時代の原風景はいつまでも消えない
木元康博―力や思想を振りかざさずとも、たった一人で立ち向かうことだってできる)
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