FM802 OTOSHOP
近代ボヘミア農村と市民社会 19世紀後半ハプスブルク帝国における社会変容と国民化
桐生裕子/著

目次
第1部 隷農制下の農村社会と隷農制の廃止(ボヘミアにおける隷農制とその廃止 農村住民の社会的位置づけとその啓蒙をめぐって) 第2部 一八五〇‐六〇年代の農村における雑誌と結社の普及(一九世紀中葉における農村住民と出版物ー『農事新聞』と農村住民の社会的・文化的実践の変容 一八五〇‐六〇年代における農業協会と地域社会ー地域社会における公共圏の形成と国民化) 第3部 一八七〇年代から世紀転換期にかけての農村社会と結社活動(農業運動の時代における農村住民と結社活動(1)-農業・読書サークルの普及と農村における公共圏の拡大 農業運動の時代における農村住民と結社活動(2)-チェコ農業党の設立と「国民」をめぐる争い 農業雇用関係に見る世紀転換期の農村社会ー「農業アンケート」と農業審議会チェコ・セクションの活動を中心に)


出荷: メーカー在庫見込あり:1-3週間

詳細ページ
ジャケット画像
商品説明

商品検索
ヘルプ

TOP

OTOSHOP
powered by Neowing