■アイ・ウィル・フォロー・ユー・トゥ・イースト・ラザフォード 1987
■U2
商品説明
良質なライブ音源をセレクトするシリーズ、トレジャー・アーク! U2が世界のトップ・バンドとなった1987年の <The Joshua Tree Tour>から、ツアーのハイライトとなったニュージャージー公演を収録! U2が一気に世界のトップ・バンドへと駆け上がっていった1987年の <The Joshua Tree Tour>から、5月15日のニュージャージーのブレンダン・バーン・アリーナでの演奏をフル収録! 前作『The Unforgettable Fire (焔)』(84年)に引き続き、ブライアン・イーノとダニエル・ラノワをプロデューサーに迎えた『ヨシュア・トゥリー』(英語圏ではジョシュア・トゥリー)は、全世界でNo.1、アメリカだけで9週連続1位というというビッグヒットとなった。それを受けて、U2は初めてのアリーナやスタジアム級の会場をメインとしたツアーを行う。87年4月2日から、ローン・ジャスティスをサポートに北米のアリーナを中心に回り始めたが、ツアー中にアルバムの評判がどんどん増していったのだろう、5月27日から始まった地元アイルランドを含むヨーロッパ・レッグではスタジアム級の会場になり、9月10日からは再び北米を年内いっぱいまで回っていくことになるが、ほぼほぼサポート・アクトなしのスタジアム級の会場での公演ということになった。結果、<The Joshua Tree Tour>は北米でこの年最高の収益を上げたツアーとなった。ここに収録されたブレンダン・バーン・アリーナでの公演は最初の北米レッグの最後の会場で、5月15日は同会場での5デイズ公演の4公演目に当たる。『ヨシュア・トゥリー』からは最低でも8曲、『焔』からは4曲程度と、セットリストのほぼ半数を占め、スティーヴ・リリーホワイトがプロデュースした初期作品からの脱却を図ろうとしているように見える。また、後に映画「ラトル&ハム (魂の叫び)」となったこのツアーのドキュメンタリーの撮影も行われている。このツアーのハイライトの1つと言えるライヴ。解説付。
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