■陰日向に咲く [通常版]
■邦画
商品説明
劇団ひとり原作、100万部大ベストセラー小説の映画化!! 東京に住む"どこか日の当たらない"人たちを、ユーモア溢れる優しい視点から綴った感動作。主演は、『花よりもなほ』『木更津キャッツアイ』シリーズなどで確かな演技力とスター性を発揮してきた岡田准一 (V6)。宮崎あおい、塚本高史、伊藤淳史、平山あや、緒川たまきなどの若手スターと西田敏行、三浦友和といったのベテラン大スターが共演を果たし、絶妙なアンサンブル演技を奏でている。原作にインスパイアされたケツメイシが初の映画主題歌書き下ろしに挑戦。本作のテーマを見事に縁取っている。 夏。東京には大型台風が接近していた。そんな東京ではダメダメな人たちが、陰日向の奮闘をしていた。ギャンブルから足を洗えず、借金まみれになっているシンヤは、とうとうオレオレ詐欺に手を染める。だが騙したはずの老婆と心の交流が始まってしまい、なかなかカネが引き出せない。そんな彼が街で知り合った寿子は、若かりし頃に売れない芸人・雷太に恋した母・鳴子の恋の軌跡をたどろうと、母が働いていたストリップ劇場へ足を向ける。そこで寿子は母の秘められた想いを知っていく。25歳の崖っぷちアイドル・みゃーこを一途に応援するアキバ系アイドルオタク・ゆうすけは今日もみゃーこが出演するイベントへ。ところが会場は閑古鳥が鳴く状態。だが、そんなみゃーこに突然ブレイクのチャンスが訪れて、ふたりの関係は徐々に変わっていく。エリートサラリーマンのリュウタロウは、ある日"モーゼ"のような風体の大ボラ吹きのカリスマ・ホームレスに出会う。彼はそのモーゼに憧れ、遂に人生を投げ出して、ダンボール生活を始める。そしてモーゼの秘められた過去が、リュウタロウの人生を変えていく。そして、台風が東京に上陸したとき、バラバラのピースがひとつ重なりあって、奇跡の瞬間が訪れる。その先には思わぬドラマが待っていた――。
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