■ベートーヴェン: ピアノ三重奏曲全集 [SHM-SACD] [初回生産限定盤]
■ヴィルヘルム・ケンプ (ピアノ)
商品説明
[ベートーヴェン生誕250周年・ケンプ生誕125周年記念。初SA-CD化!] 11月の3タイトルに続くケンプ/ベートーヴェン録音SA-CD〜SHMシリーズは、室内楽編。ピアノ三重奏曲全集は、ヴァイオリンのシェリング、チェロのフルニエという、いずれも巨匠として活躍していた二人を迎え、ベートーヴェン生誕200周年記念としてドイツ・グラモフォンからリリースされた『ベートーヴェン大全集』の一つとして録音された。また、ヴァイオリンの代わりにクラリネットが入る「街の歌」では、当時32歳のベルリン・フィルハーモニー管弦楽団首席奏者だったカール・ライスターを起用。巨匠に囲まれながらも、すでにカラヤン指揮の下で10年間首席奏者を務めていたライスターらしい、堂々としたソロを披露している。今回ドイツ・グラモフォンのオリジナル・マスターから、独Emil Berliner Studiosにて初めてDSD化された。CDでは4枚組だったが、SA-CDでは3枚組でのリリース。日本独自企画。 [演奏] ヴィルヘルム・ケンプ (ピアノ)、ヘンリク・シェリング (ヴァイオリン) (1-3,5-10)、ピエール・フルニエ (チェロ)、カール・ライスター (クラリネット) (4)
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