■新ヴィーン楽派の弦楽四重奏曲集 [SHM-CD]
■ラサール弦楽四重奏団
商品説明
[ドイツ・グラモフォン-THE HISTORY: 第1回 アナログ録音期] ドイツ・グラモフォン125周年記念。ドイツ・グラモフォンの名盤から、これまで高く評価されてきたアルバムや、歴史的価値の高い作品、巨匠&現役アーティスト達の名盤を100タイトル厳選。アナログ録音期40タイトル、デジタル録音期60タイトルの2回に分けてのリリース。ブックレットには、音楽ライター4名 (寺西肇氏、東端哲也氏、八木宏之氏、門岡明弥氏)が書き分けたわかりやすい新規書下ろしアルバム解説を掲載。すべての商品で最良のマスターを使用し、そのポテンシャルをひき出す高音質SHM-CD+グリーン・カラー・レーベルコート仕様を採用。 ■1946年から1987年にかけて活動したラサール弦楽四重奏団は、古典派やロマン派の人気曲だけでなく、20世紀のレパートリーや知られざる作曲家の作品も積極的に取り上げた。1968年から1969年にかけて録音された新ヴィーン楽派の弦楽四重奏曲集もラサール弦楽四重奏団の代表的な録音のひとつで、研ぎ澄まされたアンサンブルと透き通るようなサウンドによってシェーンベルク、ベルク、ヴェーベルンの複雑なスコアを聴き手の眼前に浮かび上がらせる。とりわけベルクの「抒情組曲」は美しい作品で、新ヴィーン楽派の音楽を初めて聴く人にもぴったりの1枚と言えるだろう。1972年度レコード・アカデミー賞大賞、芸術祭優秀賞受賞盤。 [演奏] ラサール弦楽四重奏団 [ウォルター・レヴィン、ヘンリー・メイヤー (ヴァイオリン)、ピーター・カムニッツァー (ヴィオラ)、ジャック・カーステイン (チェロ)]、マーガレット・プライス (ソプラノ) (2) 録音: 1968年3月 (1, 7, 8, 11)、12月 (9, 10)、1969年3月 (6)、7月 (2, 4)、1970年3月 (3, 5) ミュンヘン
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