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最後まで行く 通常版
邦画
商品説明
韓国で2014年に公開され5週連続No.1観客動員345万人の大ヒットを記録した映画『最後まで行く』。第67回カンヌ国際映画祭の監督週間招待作品に選出され、世界各国でリメイク版が製作された本作が、ついに日本でもリメイク。陰謀に巻き込まれていく刑事とそれを追う謎の監察官が織りなす、年の瀬96時間=4日間の物語。監督は『新聞記者』で日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞、『余命10年』が興行収入30憶の大ヒットの藤井道人。主演の刑事・工藤役は岡田准一。工藤と対決するエリート監察官・矢崎役は綾野剛。人をはねた刑事、追う監察官。金、罠、裏切りに翻弄される二人の96時間ノンストップエンターテインメント! ――年の瀬も押し迫る12月29日の夜。刑事・工藤は危篤の母のもとに向かうため、雨の中で車を飛ばす。工藤のスマホには署長から着信が。「ウチの署で裏金が作られているっていう告発が週刊誌に入ったが、もしかしてお前関わってるんじゃないか?」という淡島の詮索に血の気が引く工藤は、何とかその場をやり過ごしたものの、心の中は焦りで一杯になっていた。さらに妻から着信が入り、母が亡くなった事を知らされ言葉を失うが、その時、彼の乗る車は目の前に現れた一人の男を撥ね飛ばしてしまう。男が絶命していることが判ると、狼狽しながらもその遺体を車のトランクに入れ立ち去った。母の葬儀場に辿り着いた工藤は、こともあろうに車で撥ねた男の遺体を母の棺桶に入れ、母とともに斎場で焼こうと試みる。その時、工藤のスマホに一通のメッセージが。「お前は人を殺した。知っているぞ」というその内容に、腰を抜かすほど驚く工藤。「死体をどこへやった? 言え」と続くそのメッセージの送り主は、県警本部の監察官・矢崎。彼もまた、ある男が行方不明となり、死んでいたことが判明し動揺していた。そしてその男こそが、工藤が車で撥ねた人物だったのだ。さらにその裏には、矢崎が決して周囲に知られてはいけない秘密が隠されていた・・・。
特典: 特典: 予告編集 (特報、予告、TVスポット)
出荷: メーカー在庫あり:1-3日



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