商品説明
それは、8歳のママだった―。『燃ゆる女の肖像』の監督最新作! 娘・母・祖母 三世代をつなぐ〈喪失〉と〈癒し〉の物語に胸が震える。第71回ベルリン国際映画祭で上映されるや、「大傑作!」と熱い喝采を浴び、LA批評家協会賞外国語映画賞受賞、英国アカデミー賞非英語作品賞ノミネートなど、映画祭に招かれるたびに次々と賞のカウントを増やす。Rotten TomatoesのTOMATOMETERでは97%(2022.7.14時点)の支持を得ている。――8歳のネリーは両親と共に、森の中にぽつんと佇む祖母の家を訪れる。大好きなおばあちゃんが亡くなったので、母が少女時代を過ごしたこの家を、片付けることになったのだ。だが、何を見ても思い出に胸をしめつけられる母は、一人出て行ってしまう。残されたネリーは、かつて母が遊んだ森を探索するうちに、自分と同じ年の少女と出会う。母の名前「マリオン」を名乗るその少女の家に招かれると、そこは"おばあちゃんの家"だった──。
特典:
特典映像2分: オリジナル予告