商品説明
1992年3月31日、4月1日の2日間にわたり、ベルリンのシャウスピールハウスにて行なわれたライヴ・シューティング。38年ぶりにベルリン・フィルの指揮台に立ったチェリビダッケは、十八番のレパートリーであるブルックナーの交響曲第7番を取り上げ、圧倒的な名演奏となった。この歴史的公演は当時ドイツ大統領だったヴァイツゼッカー直々の計らいで実現したもので、会場のただならぬ緊張感の中、録音をほとんど行わなかったチェリビダッケがベルリン・フィルを指揮した唯一の映像としても知られる。ブルックナー没後125年を記念して、4:3のオリジナル画質のブルーレイ・ディスクとしてついにソニー・クラシカルから初発売。 ●日本独自企画盤
特典:
映像特典: ドキュメンタリー「チェリビダッケ、ベルリン・フィルへの帰還」(監督: ヴォルフガング・ベッカー)