■ザ・クリミナル・アンダー・マイ・オウン・ハット
■ティー・ボーン・バーネット
商品説明
ティー・ボーン・バーネットが故郷テキサスでのんびりした3年間を経て発表した92年のアルバム。前作とは対照的にシンプルでダイレクトなアプローチと誰でも歌えるようなメロディーを心がけたというアルバム。マーク・リーボウ、ジム・ケルトナー、ヴァン・ダイク・パークスらが参加し、チャド・ブレイクがミックスしたロスアンジェルス録音と「アパラチア・ワルツ」トリオのマーク・オコーナーとエドガー・メイヤー、ジェリー・ダグラスらを起用したナッシュヴィル録音で構成されている。親友エルヴィス・コステロと共同プロデューサーのボブ・ニューワースとの共作も収録。タイトルや収録曲の多くには、レーガン〜ブッシュ時代の「強欲の80年代」に米国社会に強まった拝金主義への批判がこめられている。解説・歌詞・対訳付。
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