■ドビュッシー&ラヴェル: 弦楽四重奏曲
■ジュリアード弦楽四重奏団
商品説明
[クラシック名盤シリーズ] 1946年に作曲家ウィリアム・シューマンの発案で、ロバート・マンをはじめとするジュリアード音楽院の若い教授たちによって結成されたジュリアード弦楽四重奏団は、第2次世界大戦後の弦楽四重奏の方向性を決定付けたアンサンブル。「ベルク: 抒情組曲」と並ぶ、ジュリアード弦楽四重奏団のRCA時代最高の名盤の復活。ドビュッシーの音楽に潜むロマン的な要素と、ラヴェルの音楽に聴かれる印象主義的な側面をはっきりと打ち出した斬新な演奏として当時大きな話題となった演奏で、1970年の再録音よりも充実度は高いとも言われる名盤。 ●録音年: 1959年5月7日&8日、1959年5月18日&21日/収録場所: ニューヨーク、24丁目スタジオB
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