■ベートーヴェン: 交響曲第6番「田園」&第8番
■ケント・ナガノ (指揮)
商品説明
ソニー・クラシカルへのデビュー盤となった2008年発売の2枚組(ゲーテの戯曲「エグモント」を1990年代のルワンダ内戦に置き換えた「ザ・ジェネラル」と交響曲第5番「運命」をカップリング)、6月発売の交響曲第3番「英雄」&「プロメテウスの創造物」に続く、ケント・ナガノと彼が音楽監督を務めるカナダのモントリオール交響楽団による「ベートーヴェン: 交響曲全集」プロジェクトの3作目。オリジナルのタイトルは「In the Breath of Time」。「時間」「空間」「自然」「人間」など作品にまつわる関連性を浮かび上がらせ、200年前に書かれたベートーヴェンの音楽が21世紀に持つ意味合いを強く意識したカップリング。演奏も、これまでの「運命」や「英雄」同様、ピリオド楽器による演奏スタイルを十分に研究・咀嚼したうえで、それを現代のシンフォニー・オーケストラで再現するというもので、筋肉質で剛毅な響き、ヴァイオリンを両翼に分ける古典配置を取ることでの各パートの立体感の表出など、ケント・ナガノならではの21世紀の最先端ともいえるベートーヴェン演奏となっている。
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