■ドヴォルザーク: 交響曲第8番・第9番「新世界より」
■ブルーノ・ワルター (指揮)/コロンビア交響楽団
商品説明
[ブルーノ・ワルターの芸術・全ステレオ録音1957-1961 (24)] ブルーノ・ワルター (1876-1962)が最晩年の1957年〜61年にかけて残したステレオ録音は、彼の膨大なディスコグラフィの中でも最重要の演奏であり、長い音楽活動のさまざまな経験と深い洞察とが結実した、録音の「世界遺産」級の名盤ぞろい。特別に組織されたコロンビア交響楽団との緻密なリハーサルとセッションを積み重ね、音響効果の優れたアメリカン・リージョン・ホールで最新鋭の機材・技術で収録されたステレオ初期の名録音。それらを1998年以来21年ぶりに新規リミックス&リマスターし、2020年度第58回「レコード・アカデミー賞」特別部門・特別賞を受賞した『ブルーノ・ワルター全ステレオ録音SA-CDハイブリッド・エディション』(全7巻・2019〜20年発売)からの分売。 ワルターの「新世界より」は、スラヴ風の土俗感を強調せず、ドイツ的な構成感を重視したユニークな演奏。逆に交響曲第8番では、思い切った金管の強奏やテンポを揺らして強いメリハリをつけて情熱を迸らせている。 ●日本独自企画 ●DSDリマスタリング (2019/20年)
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