商品説明
待望のアシュトン版《真夏の夜の夢》新登場。高田茜のティターニア! 英国ロイヤル・バレエの草創期の振付家フレデリック・アシュトンの三つの秀作が収められた注目の1枚。■《真夏の夜の夢(1964)》シェイクスピアの戯曲にメンデルスゾーンが作曲した「真夏の夜の夢」にアシュトンが新たに振付けた魅力溢れる魔法の世界。2008年、ローザンヌ国際バレエ・コンクール入賞により、英国ロイヤル・バレエに研修生として入団、2016年にプリンシパルに昇格した高田茜がティターニアを演じた話題の上演。■《シンフォニック・ヴァリエーションズ(1946)》アシュトン初期の抽象的で純粋な美に満ちた振付が印象的な佳作。ヌニェス、ムンタギロフの名コンビが織りなす幻想的な舞いをご堪能ください。■《マルグリットとアルマン(1963)》アシュトンにより、ヌレエフとフォンテーンのために振付された作品。本映像は元ロイヤル・バレエのプリンシパル・ダンサー、ゼナイダ・ヤノウスキーの引退公演の模様。ゲストのロベルト・ボッレとの親密なパ・ド・ドゥは美しさの極みです。
特典:
特典映像: 《真夏の夜の夢》について、ポワントを履いたボトム、《シンフォニック・ヴァリエーションズ》について、ゼナイダ・ヤノウスキーのインタビュー