商品説明
一橋桐子が、余生に選んだのは"ムショ活"だった――切なくて笑える、終活青春グラフィティ! 原田ひ香の話題の小説が映像化! ちょっぴり切なくて、優しくて、愛おしいコミカルな世界観に引き込まれる! 主人公・一橋桐子を松坂慶子が演じるほか、岩田剛典、長澤樹、片桐はいり、宇崎竜童、木村多江、由紀さおり、草刈正雄が共演! ――主人公・一橋桐子 (松坂慶子)は、哀しみの淵に沈んでいた。年金とパートの収入で暮らしも楽ではない中、唯一の希望であった親友が病で亡くなり、毎日が突然、空虚な日々となったのだ。このままだと自分は孤独死してしまうのでは・・・生きていくことの困難さが、桐子の心を絞り上げていく。そんな時、テレビで見たある逮捕者の「世の中に未練はなかった。刑務所に入りたくてやった」という供述に心奪われた桐子は、終の住みかを"刑務所"に設定。「できるだけ人に迷惑をかけずに捕まる道」を模索し始める・・・。 第1話〜第5話 (最終話)収録。 ブックレット (12P)封入予定。
特典:
映像特典(予定): 一橋桐子の撮影日記・久遠樹の叱咤激励日記、5分でわかる! 一橋桐子の犯罪日記 ほか 音声特典(予定): 最終回オーディオコメンタリー (松坂慶子・岩田剛典)