■モア・ザン・ワーズ [輸入盤]
■フィオナ
商品説明
男社会のジャマイカ・レゲエ・シーンで活躍を続ける人気女性シンガー、フィオナ嬢の最新作登場!! スウィートな歌声と、ロックステディ期からのレゲエの「歌心」を受け継ぐ正統派シンガー。マーシャ・グリフィス、パム・ホールの直系で、より糖度が高い感じ。カヴァー・ヒット、コンピレーションの収録も多く (「COVERS/ ビクター」他)、またマイティ・クラウンのラヴァーズ・ミックスCD「SPICE OF LOVE/ビクター」にも収録されるなど、知名度以上に歌声は浸透している存在。01年のデビュー・アルバム「WANNA MAKE LOVE /VP2171」、04年のセカンド「FOREVER/VP2241」、そして05年のロイド・ブラウンとのデュエット企画盤「REALLY THOGETHER/VP2280」に続く、オリジナルとしては5年振りの3作目。昨年末に (ジョー・フレイザー)から7インチでリリースされ、人気を集めたボブ・マーリーの「Jah Live」リディム使用のヒット「Stop Talking」収録。また(ジョー・フレイザー)の専属エンジニアでもあるジェイソン・ステアリング (ジャスファー)とフィオナとのプロデュースによる新録音曲を中心に構成された作品。ジェイソン・ステアリングらしい、オーセンティックなレゲエ・サウンドをベースに、フィオナのスウィート・ヴォイスが合体した濡れ過ぎないジャマイカらしいラヴァーズ・レゲエ作品で、現行USのR&Bの影響も受けた洗練されたメローネスもスパイスとして機能。懐かしさと共に現在の空気感も詰まった、幅広いレゲエ・ファン、聴き手を限定しない好盤! 現行シーンの最先端のハイプや衝撃は無いが、長く聴き続けられるグッド・レゲエ・ミュージック作品!
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