■超人ウタダ 4 (ビッグコミックス)
■山本 康人
商品説明
その刑事、相棒は前世--しかも殺人者! 本音を押し殺して生きてきた刑事・歌田マモルが、血塗られた宿命と戦う、震撼のスピリチュアル・サスペンス!! 自分にしか見えないはずの神崎の姿が見えるという不思議な少女と遭遇した歌田は、同時に、その母親が殺人未遂容疑で誤認逮捕されたことを知る。己の非情なる宿命と戦いながら、はたして歌田は事件の真犯人までたどり着けるのか!? スピリチュアル刑事アクション、怒濤感動の新展開!! あらすじ 神崎の姿が見える少女と出会い困惑した歌田は、自分が現在置かれた状況をそれとなく聞いてもらうため、青山と食事を共にする。そこで「残りの寿命が5年と決まったらどうする?」という問いを投げかけると、はからずも自分と同じ「死ぬまで悪漢を逮捕していたい」という答えが返ってきて、自信を深める歌田であった。一方その頃、少女の母親は数年前に別れた男の部屋を訪ねるが、そこで見たものは…!?(第32話) 登場人物 歌田マモル(警視庁・武蔵原署刑事課強行犯捜査係の巡査部長。29歳。一切の本音を押し殺してきた男。ゆえに組織の中では優秀な男)、神崎竜五郎(歌田の前世。55人殺しの異名を持つ殺人鬼。やりたいことをやり、その代償として35歳で死ぬという宿命を、歌田へ教えにやってきた) 青山飛男(歌田の後輩である若手刑事。熱血漢)、樺島恭平(歌田の上司で課長。組織のためなら自分の子供をも犠牲にする冷酷非道な男)、マリエ(歌田が監禁事件から救出した風俗嬢。歌田に好意を…)、月岡春奈(神崎の姿を見ることができる不思議な少女)、月岡緑(春奈の母親。殺人未遂容疑で誤認逮捕される)
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