■子どもの自殺はなぜ増え続けているのか (集英社新書)
■渋井哲也/著
商品説明
二〇二二年以降、小中高生の自殺者数が三年連続で年間五〇〇人を超え、二〇二四年は過去最多となった。大人の自殺者数が減少傾向にあるなか、なぜ子どもの自殺だけが増え続けているのか。虐待、市販薬の過剰摂取(オーバードーズ)、いじめ、「指導死」。長年にわたり、生きづらさを抱える子ども・若者たちのリアルな声に耳を傾けてきたフリーライターが、その背景を詳細にレポート。こども家庭庁の設立など日本がとってきた政策史もたどり、対策の課題を考察する。いま知るべき現実が詰まった必読の一冊。
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