■「狼」と「さそり」そして「大地の牙」 東アジア反日武装戦線が投げかけたもの
■高祐二/著
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1970年代、連続企業爆破事件を起こした若者たちは、何を目指し、何に敗れたのか?桐島聡・半世紀ぶりの出現が起こした波紋、その先にあるもの―。1970年代前半、急速に大衆的支持を失い先鋭化していった新左翼運動にあって、異質の問題意識と行動原理で爆弾テロを立て続けに実行し、世間を震撼させた東アジア反日武装戦線。反帝国主義思想の源流と、日本赤軍など他組織との交錯を描き、彼らが歴史に刻んだ「反日」という呪縛の意味を探る。
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