■またうど
■村木嵐/著
商品説明
財源としての年貢が限界を迎え、江戸税制の改革者として商人にも課税。身分の低い者も実力さえあれば登用し、交易に役立つ俵物を手に入れるため蝦夷地開発を決定。前例や格式にとらわれず、卓見と奮迅の働きで日の本を支えた田沼意次は、なぜ突如老中を罷免され領地を失ったのか―。失脚してもなお失わない誇りと引き際の美しさが胸に染みる、傑作歴史小説。
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