■洲之内徹ベスト・エッセイ 2 (ちくま文庫)
■洲之内徹/著 椹木野衣/編
商品説明
「「かすみ草」を見ていると、私はふしぎに、いま自分はひとりだという気がする。いい絵はみんなそうかもしれない」白洲正子がその審美眼に全幅の信頼を寄せた「目利き」洲之内徹。獄中「転向」によって思想の意味を見失い、その場その場を生き延びる習性を身につけた。放蕩と諦観の果てに、洲之内が見出した美への「誠意」とは―。戦前に書かれた最初期の批評を含む美術エッセイの名筆を集めたアンソロジー第2弾。
出荷:
メーカー在庫あり:1-3日
■
詳細ページ
■
ジャケット画像
■
収録内容
商品検索
ヘルプ
TOP
OTOSHOP
powered by Neowing