■御隠居用心棒残日録 1 (二見時代小説文庫)
■森詠/著
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「人生六十年。その後の余生はおまけだ。あとは自由に好きなように生きよう」と深川の仕舞屋に移り住んだ桑原元之輔は、羽前長坂藩の元江戸家老。そんな折、郷里の先輩が二十両の金繰りに窮し、娘が身売りするところまで追い込まれていると泣きついてきた。そこに口入れ屋の扇屋伝兵衛が持ちかけてきたのは「用心棒」の仕事だ。御隠居用心棒のお手並み拝見!
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