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鬼平犯科帳 120 (文春時代コミックス)
さいとうたかを/著 池波正太郎/原案 大原久澄/脚色 金成陽三郎/脚色 守山カオリ/脚色
商品説明
池波正太郎生誕100年記念、第三弾!老密偵の彦十は盗人宿を見張っている最中、居眠りをしてしまう。失態を恥じる彦十に平蔵は「湯治に行ってきちゃどうだ」と勧める……という「寄せる年波」の他、「表と裏」「篤助は消えた」「隠場」の4篇を収録。池波正太郎生誕100年記念企画として、さいとう・プロダクションで人物作画を担当する宇良尚子のインタビューを特別掲載。【目次】仕置ノ三百五十二 表と裏悪どい商売の豪商ばかりを狙う盗賊が出没し、世間は“世直し大明神”と賞賛する。幕府は警戒を強め、火盗改方同心たちも全力で捜査するが、尻尾をつかむことができなかった……。仕置ノ三百五十三 寄せる年波密偵の彦十は盗人宿を見張っている最中、寄る年波には勝てず、居眠りをしてしまう。失態を恥じる彦十に平蔵は「湯治にでも行って、のんびりしたらどうだ」と勧めるのだが……。仕置ノ三百五十四 篤助は消えた材木問屋“神馬屋”が盗賊に襲われた。賊は裏木戸から侵入したと見られ、使用人の篤助の姿が消えていた。状況から考えて、篤助が引き込み役に違いないと平蔵は考えたのだが……。仕置ノ三百五十五 隠場火盗改方同心の細川峯太郎は見回り中、嫌がる少年を連行しようとする不審な一団と出会う。細川が咎めると、男たちは蜘蛛の子を散らすように逃げ、少年も消えてしまう……。メイキング・オブ・鬼平3久栄、おまさ、ファネットなど女性キャラの作画を担当する宇良尚子のインタビュー。さいとう劇画における女性キャラの極意は、「まゆ毛描いたら、美人になんねん」
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