■源氏愛憎 源氏物語論アンソロジー (角川ソフィア文庫)
■田村隆/編・解説 菅原孝標女/他〔著〕
商品説明
成立から千年の時を経て世界文学となった『源氏物語』。現代では押しも押されもせぬ名作として愛読される本書の評価は、時代や評者によって毀誉褒貶があった。紫式部は狂言綺語の罪で地獄に落ちたと説く『宝物集』、愛ゆえに二度現代語訳した与謝野晶子、長すぎると苦言を呈した芥川龍之介、紫式部が和歌を重用した意図を探る馬場あき子...。精読ゆえの論難から読まず嫌いまで、古今それぞれの一家言をめぐる読書史アンソロジー。
出荷:
メーカー在庫あり:1-3日
■
詳細ページ
■
ジャケット画像
■
収録内容
商品検索
ヘルプ
TOP
OTOSHOP
powered by Neowing