■価値理論に基づく4次元哲学試論 人間の知的思考を中心とする
■山口富士夫/著
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中世普遍論争の普遍概念は神学構成のための絶体的概念である。しかし現代哲学が与える普遍概念は(3次元的)相対的概念である。絶対的普遍概念は4次元概念であるから、現代哲学は人間の思考が問題とする絶対的普遍概念に対応できないのである。ここに(3次元的)現代哲学の限界が存在し、4次元哲学の必要性と重要性が生ずる。
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