■日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか (講談社+α文庫)
■矢部宏治/〔著〕
商品説明
「いざ戦争が始まれば、自衛隊は米軍の指揮下に入る」。これはべつに冗談ではない。戦後日米の間で結ばれた「統一指揮権密約」で決められていることである。ここから2015年成立の安保関連法を見ると、別の世界が見えてくる。あのとき日本は、「世界中のどこでも戦争ができる国」への一歩を踏み出したのだ。私たちは、いつまで「占領下の戦時体制」という異常な状態を続けるのか?
出荷:
メーカー在庫あり:1-3日
■
詳細ページ
商品検索
ヘルプ
TOP
OTOSHOP
powered by Neowing