■感性文化論 〈終わり〉と〈はじまり〉の戦後昭和史
■渡辺裕/著
商品説明
「戦後昭和史」の大きな転換点として語られる“1968年”。政治や社会、メディア環境の変化とともに、人々のものの見方や価値観、そしてそれを支える感性のあり方にも大きな変化が訪れていた...ラジオ「架空実況放送」、東京オリンピック(’64)と公式記録映画、新宿西口フォークゲリラ(’69)と『朝日ソノラマ』、日本橋と首都高の景観問題...戦後の文化史をとらえ直す視座。
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