GOOD ROCKS! GOOD MUSIC CULTURE MAGAZINE Vol.44 【表紙&巻頭】 SCANDAL/ ROCKS ENTERTAINMENT/編集

商品説明
【表紙&巻頭】 SCANDAL (表紙20ﾍﾟｰｼﾞ大特集) 2008年にｼﾝｸﾞﾙ『DOLL』でﾒｼﾞｬｰﾃﾞﾋﾞｭｰし、制服で歌うﾊﾟﾜﾌﾙなﾗｲﾌﾞﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽが話題を呼び、様々なﾒﾃﾞｨｱに取り上げられ、ｶﾞｰﾙｽﾞﾊﾞﾝﾄﾞとして圧倒的なｽﾋﾟｰﾄﾞで日本の音楽ｼｰﾝのﾄｯﾌﾟに登り詰めたSCANDAL。ﾃﾞﾋﾞｭｰ5周年を迎える今年に結成直後からの夢であった大阪城ﾎｰﾙでのﾜﾝﾏﾝﾗｲﾌﾞ『SCANDAL OSAKA-JO HALL 2013「Wonderful Tonight」』を開催。そして5枚目のｱﾙﾊﾞﾑ『STANDARD』を完成させた。節目の年に夢を実現させ、日本のｶﾞｰﾙｽﾞﾊﾞﾝﾄﾞの代表格として休む事なく活動している彼女らは今何を想い、音楽とどう向き合っているのか? 夢であった大阪城ﾎｰﾙでのﾗｲﾌﾞを振り返りつつ、今のSCANDALに焦点を当てたｲﾝﾀﾋﾞｭｰ。■ 河村隆一 (裏表紙10ﾍﾟｰｼﾞ大特集) 10枚目のｿﾛｱﾙﾊﾞﾑ『Life』をﾘﾘｰｽした河村隆一。これまでﾎﾞｰｶﾘｽﾄとしての様々な音楽的挑戦をしてきた彼が、このﾆｭｰｱﾙﾊﾞﾑでは彼自身のﾙｰﾂでもある“ﾛｯｸ"の在り方を提案。ｶﾘｽﾏﾛｯｸｽﾀｰとして今何を想うのか? ﾛｯｸにこだわった真意を聞いた。■ the pillows ｱﾙﾊﾞﾑ『ﾄﾗｲｱﾙ』のﾂｱｰ後、ﾊﾞﾝﾄﾞ活動を休止していたthe pillowsが活動を再開。2013年9月16日をもってﾊﾞﾝﾄﾞ結成25周年期間に突入し、その記念日にｼﾝｸﾞﾙ『ﾊｯﾋﾟｰ･ﾊﾞｰｽﾃﾞｰ』をﾘﾘｰｽ。彼らはこのｼﾝｸﾞﾙのﾘﾘｰｽを皮切りに、ﾒﾓﾘｱﾙｲﾔｰに向けて活動を本格化するという。ﾗｲﾌﾞや記念ｲﾍﾞﾝﾄ、そしてｱﾙﾊﾞﾑに期待が膨らむ。ﾌﾛﾝﾄﾏﾝである山中さわおに2009年の武道館ﾗｲﾌﾞ以降から現在までの心境を語っていただいた。■ ﾄﾞﾚｽｺｰｽﾞﾄﾞﾚｽｺｰｽﾞのｾｶﾝﾄﾞｱﾙﾊﾞﾑ『ﾊﾞﾝﾄﾞ･ﾃﾞｼﾈ』は、会心の作品だ。事前のｼﾝｸﾞﾙ『ﾄｰﾄﾛｼﾞｰ』からも伝わってきたように、意思がはっきりとして言葉が強くなっている。そして、何よりもﾒﾛﾃﾞｨが美しい。思わず体を揺らして、口ずさんでしまう。11曲目収録『We are』から、話は岡崎京子の漫画『ﾘﾊﾞｰｽﾞ･ｴｯｼﾞ』の“平坦な戦場で僕らが生き延びること"というﾌﾚｰｽﾞにも飛んだが……今回のｲﾝﾀﾋﾞｭｰは思わぬ話から核心を突けた中々素敵な展開となった。是非とも、読んで頂きたい。■ SiM 今年4月にﾒｼﾞｬｰ移籍第1弾ｼﾝｸﾞﾙ『EViLS』をﾘﾘｰｽし、それを引っ提げて47都道府県をﾄﾞｻ周り。さらにﾌｧｲﾅﾙｼﾘｰｽﾞとして、5か所でONE OK ROCKやMAN WITH A MISSIONといった猛者を迎えた2ﾏﾝ企画を実施してきたSiM。ﾗｲﾌﾞﾊｳｽｼｰﾝ最重要ﾊﾞﾝﾄﾞとして注目を集め、数々のﾌｪｽやｲﾍﾞﾝﾄでｵｰﾃﾞｨｴﾝｽを熱狂させ続けている彼らが、約2年振りとなる待望のﾆｭｰｱﾙﾊﾞﾑ『PANDORA』を完成させた。■ 風男塾 ■ OTODAMA'13~音泉魂~ ■ GOOD MUSIC ｻｲﾌﾟﾚｽ上野とﾛﾍﾞﾙﾄ吉野/Serena/ひめｷｭﾝﾌﾙｰﾂ缶/Drop's/ONDA VAGA/Ropes/locofrank/SAKANAMON/Rake/近藤晃央/LUHICA/D.W.ﾆｺﾙｽﾞほか