■山なんて嫌いだった (ヤマケイ文庫)
■市毛良枝/著
商品説明
山でみつけたものは、自然の素晴らしさと本当の自分だった。「努力・根性・汗かく、キライ!」。そんな運動嫌いだったはずの著者が、山と出会うことによって大きく変わっていく。初登山の燕岳に始まり、塩見岳、安達太良山、八ケ岳、槍ケ岳、九重山、天城山、キリマンジャロ等の山旅のなかで、自己をみつめ、内面の変化をもつぶさに描いた初の書き下ろしエッセイ。
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