■テクノにポップが付いた時代、そしてコンピューターは涙する
■オムニバス
商品説明
60〜70年代にかけてのシンセサイザーなどの電子楽器の登場は、機械的で冷たいサウンドを創り出すだろうと思われており、現にそれを意図的に具現化したクラフトワークのテクノが登場した。80年代になりコルグ、モーグ、ローランドが手頃な価格で扱いも容易な電子楽器を続々と発売したことで、普通に感情表現を取り入れた叙情性溢れるポップなサウンド (テクノ・ポップ/エレクトロ・ポップ)を創り出すポスト・パンクの若い世代のミュージシャンたちも現れた。そんなテクノ黎明期のイギリスのアーティストの作品を集めた興味深いコンピレーション。ジョン・フォックス、トーマス・リアー、クリス&コージー (スロッビング・グリッスル)などのクラフトワーク直系のテクノ・サウンドから、ポップなサウンドで後にチャートを賑やかすことになるチャイナ・クライシス、シンプル・マインズ、ソフト・セル、ヒューマン・リーグ、OMDの初期音源、意外にもテクノなペイル・ファウンテンズなど全20曲を収録。解説: 安田謙一。
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