商品説明
ホワイトスネイク、ウインガー、ドッケン、ブラック・スワン等、80年代から数多くのバンドに参加し、現在も第一線で活躍するギター・ヒーロー「レブ・ビーチ」の約20年振りとなるソロ・アルバム。前作はレブ自身がヴォーカルも担当する作品であったが、今作は全曲インストゥルメンタル作品。歌声は無くとも、レブのギターが歌っていると言っても過言では無いほど緩急に富んだフレーズの数々は必聴。メタルの範疇に止まらない彼のプレイは、アルバムのタイトルにあるように、正に自身の内面をさらけ出したものといえる。この作品を支える参加メンバーとして、ホワイトスネイクの同僚ミケーレ・ルッピ(Keys)や、スティーヴ・ヴァイやリング・オヴ・ファイアで知られるフィリップ・バイノ(Ba),ドラムにはギタリスト布袋寅泰と共演した経緯も持つ異色のジャズ・ドラマー、デヴィッド・スロックモートンが担当するなど、その他にも多彩なゲストを迎えて制作されている。
ボーナス・トラック:
ボーナストラック「HOBOKEN」収録