■映画作家 ジャンヌ・モロー Blu-ray BOX [数量限定版]
■洋画
商品説明
「私は女たちを称賛している。ありのままの姿を彼女たちに示そうと思った。男たちが示す形ではなく」―――ジャンヌ・モロー。映画史にその名を刻む、フランスを代表する「女優」ジャンヌ・モロー。その映画への情熱と好奇心は、「映画監督」としても発揮された。彼女が残した、女性 (たち)をめぐる3つの知られざる監督作を収録したBlu-ray BOX。待望の国内初ソフト化!! ブックケース仕様。20ページブックレット封入 (予定)。 <収録作品> ■「リュミエール」: ジャンヌ・モロー監督第一作。サラ、ラウラ、ジュリエンヌ、キャロリーヌ。4人の「女優」たちの欲望、葛藤、そして連帯が鮮やかに描かれる監督第一作。サラ役をモローが演じ、ドイツの名優ブルーノ・ガンツも出演している。タンゴを革新した作曲家アストル・ピアソラが音楽を担当。――南仏の別荘でヴァカンス中の4人の女たち、サラ、ラウラ、ジュリエンヌ、キャロリーヌ。異なる年代の彼女たちの共通点は女優であること。親密な友情で結ばれた4人たちは、一年前のパリでの想い出を語り始める。若き監督トマや医師グレゴワールと浮き名を流しながらドイツ人作家ハインリヒへの情熱に生きるサラ、キャリアを断ち夫と子どもを世話するだけの生活に焦るラウラ、試行錯誤しつつイメージの殻を破ろうとするジュリエンヌ、そして今後のキャリアと束縛する恋人との関係に悩むキャロリーヌ。さまざまな愛と人生の形を振り返る中で、サラの前に現実の死と孤独が近づいてくるのだった。国内劇場初公開&国内初ソフト化。 ■「思春期」: モロー監督第二作目は、12歳の少女が大人への一歩を踏み出す姿を描く瑞々しい物語。戦争の影が迫る1939年。フランス中部の村で12歳のマリーが母、祖母と共に過ごした特別な夏休み (ヴァカンス)。伝説的な女優シモーヌ・シニョレが孫を見守る優しい祖母役で出演し、製作も兼ねている。共同脚本を作家アンリエット・ジェリネクが担当。 ※1986年に『ジャンヌ・モローの思春期』のタイトルで劇場公開された。――戦争の影が迫る1939年7月、12歳のマリーは両親とともに父の出身地であるフランス中部の村で夏休みを過ごすことになる。大好きな祖母に甘え、同年代の友人たちと遊び回る中、パリからやってきた若き医師アレクサンドルと出会う。マリーはハンサムで優しいアレクサンドルに恋してしまうが、彼は子どもを全く相手にするはずもなく・・・。国内初ソフト化。 ■「リリアン・ギッシュの肖像」: 1983年の夏、ニューヨーク。サイレント映画期から活躍し、ハリウッドの頂点を極めたリリアン・ギッシュとの邂逅。「歴史的女優」との対話から、その生涯と映画への情熱に迫る至高のドキュメンタリー。国内劇場初公開&国内初ソフト化。
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