FM802 OTOSHOP
エンテベ空港の7日間
洋画
商品説明
史上有名な奇跡の人質救出劇"エンテベ空港奇襲作戦"──。その成功の裏に隠された知られざる真実とは!? 人質救出までの7日間──極限の状況下でハイジャック犯、人質、政府首脳らの間にいったい何が起きていたのか? 過去3度も映画化された実話に基づき、岐路に立たされた人間たちの対立と葛藤をスリリングに描いたポリティカル・ヒューマン・サスペンス! 本作のメガホンをとったのは、実際に起こったバスジャック事件を追ったドキュメンタリー映画『バス174』(02)でデビューし、ブラジルの麻薬密売組織と警察のエリート特殊部隊の戦いを描いた『エリート・スクワッド』(07)でベルリン国際映画祭金熊賞を受賞したブラジル生まれの社会派監督ジョゼ・パジーリャ。メインキャストには『グッバイ、レーニン』(03)で注目され、『ラッシュ/プライドと友情』(13)『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(16)と確かな演技力が高く評価されるダニエル・ブリュールと、『ゴーン・ガール』(14)の怪演でアカデミー賞ほか映画賞レースを席巻し、2019年には本作のほか、『プライベート・ウォー』『荒野の誓い』『THE INFORMER 三秒間の死角』と、4本もの主演映画が日本公開された演技派女優ロザムンド・パイク。中でもロザムンド・パイクは人質に対して非情に振舞いながら自分自身も傷ついていく繊細な女性ハイジャック犯を、その美貌をかなぐり捨てたほぼノーメイクの熱演でスクリーンに焼き付けた。 ――1976年6月27日。テルアビブ発パリ行きのエールフランス機が、4人のハイジャック犯に乗っ取られた。犯人のうち2名はパレスチナ解放人民戦線のパレスチナ人メンバー。残り2名は革命を志すドイツ左翼急進派メンバー、ボーゼとブリギッテだった。その後、ハイジャック機はウガンダのエンテベ空港に着陸。犯人たちは500万ドルと、世界各地に収監されている50人以上の親パレスチナ過激派の解放を要求する。多数の自国民を人質にとられたイスラエルのラビン首相は、交渉の道を探りつつも態度を保留。テロリストとの交渉に反対するペレス国防大臣は、士官らと秘密裏に人質奪還計画を練っていく・・・。
特典: 映像特典: キャスト・監督インタビュー映像 (ロザムンド・パイク、ダニエル・ブリュール、ジョゼ・パジーリャ監督)、劇場予告編
出荷: メーカー在庫あり:1-3日



詳細ページ
ジャケット画像
収録内容
仕様

商品検索
ヘルプ

TOP

OTOSHOP
powered by Neowing