商品説明
カンヌ映画祭が騒然! 鬼才デヴィッド・クローネンバーグ監督が描く強烈な近未来。カラダから生み出されるのは、希望か? 罪か? 製作に20年以上を費やした最新作のテーマは「人類の進化についての黙想」。主演は『グリーンブック』のヴィゴ・モーテンセン。自身のカラダから臓器を生み出すアーティスト・ソールを演じ、パートナーのカプリースに『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のレア・セドゥ、二人を監視する政府機関のティムリンに『スペンサー ダイアナの決意』のクリステン・スチュワートという豪華キャストが揃った。――そう遠くない未来。人工的な環境に適応するよう進化し続けた人類は、生物学的構造の変容を遂げ、痛みの感覚も消えた。"加速進化症候群"のアーティスト・ソールが体内に生み出す新たな臓器に、パートナーのカプリースがタトゥーを施し摘出するショーは、チケットが完売するほど人気を呼んでいた。しかし政府は、人類の誤った進化と暴走を監視するため"臓器登録所"を設立。特にソールには強い関心を持っていた。そんな彼のもとに、生前プラスチックを食べていたという遺体が持ち込まれる・・・。※Blu-ray&DVDのコンボ商品。
特典:
映像特典: 海外オリジナル予告、日本版予告、ビハインド・ザ・シーン、キャスト インタビュー映像