商品説明
2015年5月に公開され、実在の闘病ブログから生まれたストーリーが各界著名人からも多くの感動と共感を呼んだ話題の映画『夫婦フーフー日記』が、Blu-rayとなって登場! 主演は佐々木蔵之介と永作博美。10年ぶりに夫婦役で再共演を果たす演技派の2人が、夫婦漫才のような息の合った掛け合いで物語を紡いでいく。監督は新進気鋭の前田弘二。脚本は話題作を手がけるベテランの林民夫。本作を闘病生活の記録を単に映像化するのではなく、"死んだはずのヨメが残されたダンナの前に現れる"というファンタジーの設定を加え、ブログには書けなかった夫婦の想い、そして、家族の愛を際立たせ、切ないのに笑えて、楽しいのに悲しい、かつてない"泣けるコメディ"映画として昇華させた。結婚、出産、闘病、育児、そして別れ、と再会・・・!? 実話から生まれたある夫婦のドタバタの493日間と、そこからはじまる未来を、ユーモアたっぷりに、あたたかな涙に包んで贈る、切なくも愛おしい夫婦の愛の物語! ――17年間友だちで、1年ちょっと夫婦で、そして、アイツは、9ケ月だけ母親だった。 作家志望のダンナ・コウタ (佐々木蔵之介)は、本好きなヨメ・ユーコ (永作博美)と出会って17年目にしてついに結婚。その直後、妊娠が発覚し2人は幸せの絶頂―!のはずだった。5ケ月後、今度はヨメにガンが見つかり、幸せな結婚生活は闘病生活へ。生まれたばかりの愛息子"ぺ〜"を育てながら、ヨメの病状をブログで報告しはじめるダンナ。だが、入籍からわずか493日後、ヨメは亡くなってしまう。悲しみに暮れるなか、闘病ブログの出版の話が舞い込み、ダンナは「念願の作家デビュー!」と現実逃避。ところがそこへ、なんと死んだはずのヨメが現れた! 果たしてこれは、幻影?現実?ヨメのいない世界で、死んだはずのヨメと、17年と493日間を振り返るダンナ。やがて、あの時ブログには書けなかった、それぞれの想いがあふれだす―。 特典ディスクには、メイキング映像、テレビ大阪特別番組『「夫婦フーフー日記」公開記念! 9ケ月だけ母親だったヨメとダンナの493日』、テレビ大阪ミニ特番 (全11本)を収録予定。
特典:
映像特典: 予告編集 (特報、予告編、TVスポット3種)