■マジカル・ミステリー・ツアー・セッションズ #2
■ザ・ビートルズ
商品説明
ビートルズのアルバム毎の貴重セッション、別バージョンをお届けするEternal Groovesの人気シリーズ。好評だった『マジカル・ミステリー・ツアー・セッションズ』の第2集が登場。革新的アルバム『サージェントペパーズ』の完成後、続けざまに制作された『マジカル・ミステリー・ツアー』。ここには第1集 (EGDR-12)に納まりきらなかった、よりディープで、よりレアなレコーディング音源を収録。ピアノ、ハーモニウム、メロトロン、笛やオーケストラと、ビートルズのあふれるイマジネーションと比例するかのように、膨大なレコーディングセッションが残されていた。聞きなれないジョージのギターフレーズが飛び出す「ハロー・グッドバイ」。オープニングの、バス乗客への呼び込みセリフが、別バージョンの「マジカル・ミステリー・ツアー」。メロトロンとオルガンの試行錯誤の演奏が7分近く続く「フライング」。「フール・オン・ザ・ヒル」のポールがリコーダーをオーバーダブする様子。ジョンのピアノとボーカルがラウドに響く「ベイビー・ユーアー・ア・リッチ・マン」。驚くべきことに「シー・ラヴズ・ユー、イエェーイエェー」と終盤に歌うべく「愛こそはすべて」演奏前に練習するジョン (あれはアドリブではなかった!)。そして一番の聴き所は「アイ・アム・ザ・ウォルラス」の多数の別テイク。複雑怪奇なサウンド・エフェクトやダビングを重ねたビートルズ最大の問題作であり、独特な魅力にあふれるこの曲の、ジョンのピアノ、ポールのベース、ジョージのギターとリンゴのドラムというたった4人だけの粗削りなベーシックトラックの演奏から、ジョンの圧倒的ボーカルが重ねられたテイク。そしてサウンド・エフェクトが強調された摩訶不思議なテイクと、スタジオ内のビートルズのレコーディング進行の様子が克明に聴き取れる。ロンドン・ポップからサイケデリックの時代へ。ロックの大きな転換期となった、1967年のビートルズのレコーディングワークの謎に迫る、『マジカル・ミステリー・ツアー』貴重音源パート2! 曲解説、エピソードを記した日本語ライナーを内ジャケに掲載。Eternal GroovesよりデジパックCDで登場。
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