商品説明
時代劇の黄金スターとして一世を風靡した片岡千恵蔵が、剣を持って荒れ狂う殺陣を、颯爽たる拳銃の火花に変え、アクション&ギャング映画にも果敢に挑戦。現代劇でもその存在感を存分に発揮し、多くのヒット作を生み出した。今般、70年近くロストフィルムだった千恵蔵主演の『悪魔が来りて笛を吹く』(1954年公開)の16mmフィルムが発見され、クラウドファンディングによりデジタル修復で現代に蘇らせるプロジェクトも始動。千恵蔵人気が再燃する中、「片岡千恵蔵 活劇シリーズ」と銘打ち、傑作アクション&ギャング映画シリーズをついに初ソフト化! シリーズ第3弾は、「俺が地獄の手品師だ」と「地獄の底をぶち破れ」の2作品を収録。リーフレット封入。(予定) ■「俺が地獄の手品師だ」(1961年1月公開) ――手品使いの無法者が北海刑務所を脱獄し、麻薬と硝煙渦巻く暗黒街に現れた! 片岡千恵蔵が手練の二挺拳銃と鮮やかな手品で悪の正体を暴く、ギャング巨編。 ■「地獄の底をぶち破れ」(1961年12月公開) ――生き残りの特攻隊長が部下の遺族の生活を助けるためにヤクザにまで身を落とし、部下の未亡人との恋に身を灼きつつ凄絶な縄張り争いに巻きこまれていく!
特典:
映像特典: 「俺が地獄の手品師だ」予告篇