商品説明
テキサスのトリオ、クルアンビン、4年ぶりとなる新作が完成。巨大化した自らを顧み、家族としての3人に戻り、バンドのみで作り上げた4枚目のアルバムがリリース! 本作はバンドがレコーディングをする場所に戻ることをテーマとしている。アルバムはSteve Christensen (エンジニア)の倉庫 (Terminal C)でレコーディングされ、リヴィング・ルームのようなフィーリングを持つ。本作は、以前のダブ・アルバムに収録されていた曲の曲名だが、Lauraはいつもリヴィング・ルームに人を集めるときにそう叫んでいた。これは一体感の象徴である。バンドがこうして一緒にプロジェクトに取り組むのは2019年以来となり、これはWill van Horn (ペダル・スティール)抜きでの初めてのアルバムで、Khruangbin史上初のゲストなしの作品。音楽的/テーマ的には、リヴィング・ルームにいるような暖かさを音で表現しようとした。また、曲名はどれも極めて具体的だが、リスナーの解釈次第でもある。視覚的には、窓がリヴィング・ルームの焦点だった。そこは、空想にふけることのできる空間で、アルバム全体を通して視覚的なつながりとなる (ジャケット等)。解説/歌詞/対訳付。 ※本商品は全世界同日発売商品のため、商品のお届けは発売日当日以降になります。
ボーナス・トラック:
日本盤のみボーナス・トラック収録(予定)