■In a room
■菊田俊介
商品説明
日本を代表するブルースギタリスト、菊田俊介の初のアコースティック・アルバム。8曲のオリジナルに加えてブルースやR&Bの名曲を3曲カバー。1曲を除き全てをソロの弾き語りで録音。その1曲はフランスの若きブルーススター、エルホゼとギターデュオをフランスで録音。(1)ブルースに恋して。ブルースを求めてシカゴに移住した若い日の菊田本人が、シカゴで出会ったミュージシャンたちとの交流を通してブルースを学び、ブルースがより好きになっていく過程を歌にしたオリジナル曲。このアルバム唯一の日本語で歌った曲。2020年に東京都が主催した「アートにエールを!」に選ばれて都のウェブサイトに掲載された。(2)Chicago midnight。菊田のオリジナルでファンに人気のある同曲を、アコースティックにアレンジ。キーを変え、テンポも自由に揺らして、オリジナルバージョンとは違う、アコースティックソロならではの深い哀愁感と自由さを表現している。(3) People get ready。カーティス・メイフィールドの名曲を、オープンチューニングにしたリゾネーターギターを駆使してデルタブルース風にアレンジ。南部の風景が飛び出してくるような音感はオリジナルとは違い新鮮だ。(4) Old Mississippi Road。ブルースの故郷、米南部のミシシッピ州デルタ地帯を旅したときに書いたオリジナル曲。小さな町から町へ旅し、現地の風景やミュージシャンとの出会いを書き記した。オリジナルの詩に乗って、ボトルネックを使った南部のブルースギターサウンドが印象に残る。コンポーザーなど/参加アーティストは、菊田俊介のほかフランス人ギタリストのエルホゼ。菊田のオリジナル8曲のほか、ウィーリー・ディクソン、Tボーン・ウォーカー、カーティス・メイフィールドの作品をカバーしている。<プロフィール>栃木県宇都宮市出身。20年以上の米シカゴ生活で、ブルースの女王ココ・テイラーとの活動はじめ、ジュニア・ウェルズ、バディ・ガイなど共演は多数。グラミー賞にノミネートされたココ・テイラーの『Old School』に参加。ブッシュ大統領らが見守る中で、ケネディー・センター・オナーズに出演し、司会のクリント・イーストウッドから”Shogun of the blues(ブルースの将軍)”と紹介される。テレビ番組「An Evening with B.
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